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マツブサ科 (Schisandraceae) は被子植物 の科 のひとつで、2-3属 50-100種 が含まれる。日本にはサネカズラ などが自生種として知られている。シキミ科 と系統が近いため、それを含めて「広義の」マツブサ科 (Schisandraceae ssensu lato ) およそ100種とする場合や、サネカズラ属とマツブサ属の2属のみで「狭義の」マツブサ科 (Schisandraceae sensu stricto ) およそ50種とする場合がある。狭義のマツブサ科はつる性である。
形態・分布
アジア東部と北米に隔離分布 する。新世界ではアメリカ合衆国 南東部とメキシコ 、旧世界ではセイロン島 およびネパール から東南アジア 、日本 から知られている。
分類
APG植物分類体系
APG植物分類体系 では原始的な被子植物の一つとして扱う。APG II (2003) ではアウストロバイレヤ目に入れ、マツブサ科にシキミ 属を含めても独立のシキミ科としても良いとしていた。ポストAPG II[1] では逆にシキミ科にマツブサ属とサネカズラ属を含めている。
被子植物 Magnoliophyta
アウストロバイレヤ目 Austrobaileyales
§マツブサ科 Schisandraceae
[ + シキミ科 Illiciaceae ]
クロンキスト体系
クロンキスト体系 ではシキミ目に入れている。
被子植物門 Magnoliophyta
双子葉植物綱 Magnolliopsida
モクレン亜綱 Magnoliidae
シキミ目 Illiciales
マツブサ科 Schisandraceae
新エングラー体系
新エングラー体系 ではモクレン目の中の科である。
被子植物門 Angiospermae
双子葉植物綱 Dicotyledoneae
古生花被亜綱(≒離弁花類)Archichlamydeae
モクレン目 Magnoliales
マツブサ科 Schisandraceae
関連項目
外部リンク
^ Schisandraceae in Stevens, P. F. (2001 onwards). Angiosperm Phylogeny Website Version 7, May 2006 [and more or less continuously updated since].